英国CSBS 2025/2026:公表値と母数(確認2026-11-02) 公表2026-04-30。量的調査は2025年8~12月、無作為抽出した英国企業2,112社、登録慈善団体1,085件、教育機関577件へ電話とオンライン。企業・慈善団体はそれぞれの母集団構成に重み付け。CSVは企業だけを扱う。質的面談44件とは別。 https://www.gov.uk/government/statistics/cyber-security-breaches-survey-20252026/cyber-security-breaches-survey-20252026 https://www.gov.uk/government/statistics/cyber-security-breaches-survey-20252026/cyber-security-breaches-survey-20252026-technical-report 図4.1の43%、図4.4の38%、図3.6の58%は全企業(非加重標本2,112社)。図4.5の88%は過去12か月に何らかの侵害・攻撃を把握した企業(非加重標本1,026社)。割合は加重値であり標本数を掛けて回答社数を復元しない。フィッシングは偽メール受信・偽サイト誘導を含む。犯罪・流出・金銭被害の発生率ではない。期間は回答時点から過去12か月で、2026暦年の観測ではない。 個人事業主、教育を除く公的機関、IT環境・オンライン利用のない企業は対象外。未把握や回答されなかった攻撃は捉えられず、自己申告・選択・社会的望ましさの偏りがあり得る。手順の有無による被害抑制の因果効果や日本の発生率を推定しない。 再現:このフォルダで node verify.mjs。CSVの4公表値と母数を読み、43×88÷100=37.84%を検算用に計算する。これは丸め済み公表値の積で、38%の未丸め原値・回答数の再現ではない。37.84%は記事へ新たな調査値として載せない。対策の提案は筆者の整理。 政府統計はOpen Government Licence v3.0(第三者情報は除く)。公表値だけを転記し、公式の文章・原図のレイアウトは転載しない。